「第2回爆笑BLOCH 〜コントバトル〜」出演
歪んだBLOCHの断面 (2002.06.22)
2002年6月22日、札幌にある「演劇専用小劇場BLOCH」で「爆笑BLOCHコントバトル」(以下、バクブロ)なるものが行われた。
「バクブロ」とは、札幌を中心に活動するアマチュアお笑い集団が集まり、それぞれのコントを繰り広げる、という企画である。
勿論、札幌を中心に活動するアマチュアお笑い集団の一角を担う断面図も出演した。
「バクブロ」は今回で二回目となるが、今回はBLOCH関係者だけでなく、 断面図(特に菊池旭)も制作に加わり、第2回「バクブロ」が実現することとなった。
今回の出演団体は、おいはぎ、conte unit CAPSULE、札幌スーパーギャグメッセンジャーズ、サンズニーク、断面図、なるこ、The project ∞76R(五十音順)であった。
上記のように断面図も制作に加わったため「バクブロ」の宣伝活動も任される事となり、 TV出演、レイディオ出演、出版社訪問で多忙。
結局ネタ合わせに費やす事のできた時間は10日に満たなかった。どうなる断面図。
今回のネタは山室広樹が書いた「もたい」というもので、医学部の学生二人が「もたい」という名の画家志望の奇妙奇天烈なお姉さん(?)に出会う、 という内容のコントである。
キャストは
もたい(メインボケ) 山室広樹
学生1(サブボケ) 菊池旭
学生2(ツッコミ) 山本輔
こんなネタで「バクブロ」。どうなる断面図。
「バクブロ」14:00の部。
笑いどころを多々入れたつもりだが、お客は3回しか笑わず。大失態。
休憩。
山室広樹がウケなかったことで、へこんでいる。へこんでいるだけならば良いのだが、 愚痴をこぼしている。
うざい。迷惑だ。他の団体の方々にも愚痴をこぼしている。
うざそうだ。迷惑だ。他の団体の方々、ごめんなさい。
菊池旭はいつもながらのマイペース。
他の団体の方々に頼まれてアドバイスをするという余裕まで。安心、安心。
山本輔は軽く眠っている。快眠、快眠。
「バクブロ」17:00の部
ウケた(と、私は感じた)。
しかし、納得はいかず(と、私は感じた)。
「バクブロ」終了。
反省の多い一日でした。
こんなんで次の「バクブロ」出演できるのかなぁ・・・。
6月22日 一抹の不安を残し。
山本輔