特別公演「ALPHABET STYLE」開催。

カラー・ミー・ポップ (2003.10.25)

大学の通年講義の一つ「演劇とアートマネジメント」という授業の一環で、断面図の公演をプロデュースしたいとの依頼があった。

プロデュースとはいっても、一つの公演を行うに至ってのプロセスやスタッフ的な事を授業の生徒達に経験させ、学ばせようというもの。

断面図はこれを承諾。

「断面図が単独で組んだ公演でない事」

「本公演では出来ない自由度の高い様々な試みをする事」

と言う理由で、この公演を「第二回公演」では無く、番外的な「特別公演」とした。

命名「ALPHABET STYLE」

これはフッと頭に浮かんだ造語。意味は色々あるけど内緒。

コントは第一回公演「断」の時と同じく、脚本は4本を俺、4本を山本輔が書く事にした(以前の使いまわし・改訂版も中にはあったが)。

コント内容は当サイトの「stage」内、「ALPHABET STYLE」のページに譲る事にする。

学生達が手伝ってくれる公演。せっかくだから学生さんにも同じ舞台に出てもらおうと思った。しかし、学業で色々と忙しい学生達を手を稽古などでわずらわせる訳にはいかない。克つ、「笑い」を取らなければいけない。

そうして出来たのがコント「Pre-hall」、「Beauty drop」である。

特筆すべきは断面図初の多人数コント「Empty island」には笹木智、後輩のSが出演。

意味不明のアドリブコント「greek ortHodox temple」もある。

いざ、稽古。

しかしあまり集中できず、途中で怠け遊ぶ悪い癖が多発。

そんなこんなでいざ本番。

楽しんでくれたるお客さんはいたが、台本・稽古・意識共に意識は低かった。今までの小さな成功での慢心があったというのが自分の正直な感想。

真摯な姿勢でこれからのステージを臨んでいきたいと思った。

10月25日

多謝 菊池旭

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詳細情報

「ALPHABET STYLE」についての詳細情報は当サイト「stage」内にあります。あわせてご覧下さい。

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