「バクブロ14」出演
英会話教師 (2008.05.10)
バクブロ14に出演して来ました。
15時からと19時からの2stage。
舞台に立つのは1年振りくらい。劇場という舞台に立つという意味では2年振りくらい。
そんな中でのネタ作り。
今回は「英語カード」。
これは以前、日本において「コント」を浸透させた「ザ・ドリフターズ」の記念の年にリスペクトの意味を込めて製作したもの。
そんなネタが日の目を見る事に。
普段の「カード使い」なら淡々とネタをやるところだが、今回はこれから舞台で活動していくための試金石として、あえてバカなキャラをはめこんでやってみた。
そして本番。
1stage目。
想定外に結構ウケる。途中客席から「いいね!」との声があがる。
2stage目。
ライブの後半を考えて少し落ち着かせる感じでやる。1stage程ではないが一定量の笑いは保つことに成功。
今回のバクブロは芸人達の企画等もあったので司会に 氏次(劇団ギャクギレ・1.2.DON・お笑いユニット「オレタチ」) を呼んだ。本人は色々気を使ったりがんばって疲弊していたが、客席からは好評を博していたようである。
ライブ後、 色々な方からライブ全体として、各芸人にたいしての感想等を頂いたが、初めて学ぶ事もあり勉強になった。
自分は昔からはウケていようが、スベろうが、ライブ後は色々な事を処理しきれない不快感を感じるのだが、今回はそんな事も無かった。適度な達成感と出演者側からもお客さん側からも「やってて良いライブだった」という声を聞いて嬉しかったからかも知れない。
共演した芸人さん、並びにスタッフ、 なにより、ご来場して頂いたお客様。
誠にありがとうございました。
5月10日、
英会話教師 菊池旭