「バクブロ21」出演。
15:00の回 (2009.07.05)
どうも、リリィ姐さんです。
『バクブロ21』、終わりました。
以下、主観たっぷりの詳細。
すこぶる体調不良のため、前日は21時前位に気を失うように就寝。
本番当日、3時に起床。
外が暗い。
布団の中であれやこれや考え事……ふと、思う。
オレ、ネタ、カエル…
当日にネタを差し替えると云う暴挙を決意し、二度寝。
再び起床。
腹をくくるため、本来やるはずであったネタの台本を処分。
そしてBLOCHにGO!!
今から思うに。
体じゃなく、心が病んでるよ、タスクさん……(´Д`)
BLOCHに到着。
全員ショートコントの打ち合わせ等々。
そして15:00の回。
ネタは「リリィのTV保健室」。
何年か前にやったコントのマイナーチェンジ、且つ焼き直し。
結果は 散々……(ノ゜O゜)ノ
いやね。
"ウケる"とか"スベる"とかの問題じゃないのですよ。
"出来てない"のですよ。
自分でもびっくりしたもの。
出来てなさ過ぎて、ヘコむどころか、"無"でしたもの。
今まで生きてきて初めて感情が無くなりましたもの。
いや〜、貴重な体験をしましたよ。
でも。
15:00の回に来たお客様。
ごめんなさい。
一応謝っておく所が、タスクさんの良き所。
企画1「川柳を詠もう」
お題にそって、おもしろ川柳を詠むと云う企画。
何も覚えていない……(´・ω・`)
だって"無"から抜け出せてなかったから。
企画2「ショートコント」
出演者によるシャッフルショートコント、及び全員ショートコント。
シャッフルショートコントは"炊飯戦隊"のピンクのツナギの方(以下、ピンク)とユニット"特になし"を組む。
ピンクとは、会って2回目なのにも関わらず、何故か軽い冷戦状態になっていたので不安要素が無くは無い。
しかし蓋を開けてみると。
ウケてたね〜。
ウケてた様な気がするよ〜。
ピンク。
間の取り方とか演技、上手い。
ごめんよ〜、ピンク。
タスクさん、人見知りだから変な苦手意識もたせて、ごめんよ〜(´Д`)
そんなこんなで。
19:00の回へ。
つづく。
7月5日
リリィ
19:00の回 (2009.07.05)
どうも、ある事ない事喋った者です。
つづきです。
なんやかんやで「15:00の回」での"無"から蘇ったタスクさん。
「19:00の回」ではネタを変える事を宣言して、サンドウィッチを食べながら思案中。
そんなこんなで、19:00の回。
ネタは、ある事ない事喋る、と云うもの。
要するに"スベらない話"。
結果は。
ウケてたと思うよ、多分。
まぁネタの性質上、笑い所は数は稼げなかったけれど。
その分、大外しはしてなかったしね。
あと、"無"にならなかったしね。
良かった、良かった。
― 元々ね、"言葉"ってのが好きなんですよ。
左脳人間だし。
尾崎放哉の研ぎ澄んだ自由律俳句も好きだし。
古舘伊知郎の言語操縦っぷりも好きだし。
ヒトの最大の進化は"二足歩行"でも"母指の対向性"でも"火の使用"でもなく、"言語の獲得"だと思ってるしね。
だからね、空手と云うか徒手空拳と云うか。
"衣裳"や"小道具"や"キャラ"や"設定"とかって云う武器を使わずに、己の"言葉"一つで戦って、それで他人が笑ってくれたり、楽しんでくれたりする事がね。
すごく誇らしいんですよ。
そして、嬉しいんですよ。
まあ、嘘ですけどね。
― 企画1「川柳を詠もう」
19:00の回にだけ飛び入り参加の"まね〜ずメーカー"三好君がすごかった。
あいつは化け物。
企画2「ショートコント」
例の如くピンクと"特になし"を組む。
ウケてたね〜。
ウケてたと思うね〜。
お疲れさま、ピンク。
ありがとう、ピンク。
そんなこんなで『バクブロ21』終了。
その後、今回の司会であるマイケルさんのお店で、打ち上げましたとさ。
めでたし、めでたし。
共演者、スタッフの皆様。
そして何よりご来場頂いたお客様方々。
誠にありがとうございました!!
7月5日
まあ、全部嘘ですけどね。
山本輔