一滴
コント内容
とある工場で単純作業にもめげず働き続ける老人(菊池)と、人間関係の不器用さゆえに有能でありながらも本社から飛ばされてきた若者(山本)。正反対の性格の、二人の男の泣かせる話。
ちょっといい話を作ろうかなぁと思ったらそうでもなかった。設定等がやたらといろんな人に褒められて恐縮です。
一滴は本番中に様々なハプニングが絶えなかった。しかし、ハプニングに対してのアドリブを隙間に入れて大きな笑いをとれたのが良かった。
ちなみにダンスは菊池がわざわざヒップホップ系のダンススクールに行って、ガラスごしに見てきたもの。習ってはいません。勝手に見学していただけです。
最後のセリフにも「断」の文字が入っているというのは気がつく人が気づけば良い話。
脚本 菊池旭