「爆笑BLOCH平成14〜コントバトル〜」出演

艶姿、断面図、初舞台。前編 (2002.02.09 )

爆笑BLOCH平成14チラシ

大学の友人から1枚のパンフレットを頂いた。

BLOCHという場所でお笑いバトルが繰り広げられるから、是非出てみては?と。

よくは解らないが、札幌で活動しているお笑いさん達が集うライブが開催されるらしい。

発表の場を探しあぐねていた断面図であったので、早速、他の2人のメンバー、山室広樹、山本輔と会議をする。

満場一致で断面図はライブ「爆笑BLOCH平成14」に参加する事になった。

舞台は2月の10日(土)、11日(日)の計4ステージ。

しかし、これまで周囲の人間を笑わせてきた断面図だが、劇場の「舞台」に上がるのはほとんど初めての経験。

知り合いであるレッドベリースタジオ主宰、飯塚優子様に教えをいただいたところ、稽古をつけてくれるとの事。断面図は早速「レッドベリースタジオ」へ。

飯塚優子様と断面図の稽古指導に駆けつけてくれた方がいた。

「生活支援型劇場コンカリーニョ」・「ターミナルプラザことにPATOS」の理事長・斉藤ちず様である。

そんな劇場主2人に自分達のやるネタを見せ、稽古をつけてもらう断面図。

稽古の仕方やヒントを授かり、さらに稽古を続け、本番の日はやってきた。

2月9日

断面図全員

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艶姿、断面図、初舞台。後編 (2002.02.11 )

爆笑BLOCH平成14チラシ

断面図、初舞台のネタは「医者ネタ(医者と患者)」である。

山本輔が書いたネタと菊池旭が書いたネタを合わせて前後編にしており、

ボケである前編の医者は山室広樹、後編の医者は菊池旭。山本輔は患者であり前編・後編通してののツッコミである。

本番当日。

一同に集った出場者達。

劇団員、お笑いユニット等、それぞれ札幌市内&近郊の各地で活動している者達が集まっている一枚絵は壮観であった。

劇団系の人達は本番前のチェックや発声練習等を行い、お笑い系統の人達はふざけ合ったり楽屋の隅のほうでやさぐれていたりする。

断面図は初めての舞台ということで、劇団系の人達に習い、見よう見まねで発声をしたり、お笑い系統の人達とふざけあったりやさぐれたりしていた。

そして、いざ本番。

はじめての「舞台」。

スポットライトが当たり、次々と出演者が出て行く。

そして断面図の出番。

医者、山室広樹は舞い、山本輔はつっこむ。

医者、菊池旭は訳の解らない事を言い、山本輔はつっこむ。

お客さんの反応は・・・。

手ごたえ有り!

普段の「ゲリラ的な活動」ではない「舞台」でのお笑いは学ぶべきことも多かった。

2日間にわたる4ステージはとにかく疲れた。

終了後には疲れ知らずの菊池旭までもがくたーっとなっていた程である。

しかし、4ステ終了後には出演者、スタッフ共に奇妙な一体感を感じた。

普段様々なところで活躍している劇団、芸人達と仲良くなったのは良い事だ。

そして、皆ライブの成功を祝い、いつか再会する事を誓い解散。

またこのような機会、ライブがあれば良いなと断面図は思った。

断面図の活動を知って、見てくれて、劇場に足を運んでくれたお客のみなさん。本日は誠にありがとうございました。

2月11日

断面図全員

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記念写真

詳細情報

「爆笑BLOCH平成14」についての詳細情報は当サイト「stage」内の「バクブロ」のページにあります。あわせてご覧下さい。

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