「大喜利寺・新春」開催。
レポート:笹木智の場合(2012.01.07)
2012年、初笑い・・・というコトで開催された「大喜利寺-新春-」。
今回は、我らが「断面図」×「wavision」による共同企画。
断面図からは、菊池(坊主・仏の声)・スタッフ笹木(お題読みアナウンス)。
そして、断面図 第二回本公演「面」に客演していただく、三浦セピアさんにも出演していただきました。
準備
お昼過ぎ、会場に続々とスタッフ・出演者のみなさまが到着。
勿論あいさつは、「あけましておめでとうございます!」。
印象的だったのは、久々のお笑いライブ出演になる、「カズくん」こと根本和也くん。元気元気(笑)。初めて共演させていただく方々も多く、非常に新鮮な空気でした。
みんなで会場設営。
お題を映すプロジェクターや、舞台上の確認。
勿論今回も、座布団が大活躍。
舞台が出来あがった後は、立ち位置(座り位置)や出はけ、お題の確認。今回のお題は、事前にサイト上で募集をしていたコトもあり、バリエーションも豊富。出演者のみなさんも、どきどきそわそわのご様子(笑)
総勢15名。出演者の多いライブということもあり、簡単に確認する程度の、ざっくりとしたリハーサル。それでも、本番でビシっと決まる。出演者のみなさま、さすがです! 常に会場のあちらこちらで、笑いが耐えない。
なんだか微笑ましい。
開場
受付テーブルには鏡餅。スタッフ(寺地さん)の和服。「甘酒」配布。と、お正月モード全快で、お客様をお迎えしました。
お客様へお渡ししたパンフレットの中にも、「お題」の出題のご協力をいただきました。勿論、この後の本番で披露されたわけなのです。
本番(前半)
非常にクオリティが高く、かっこいい映像から『大喜利寺-新春-』スタート。
お題が出て、それに答える。それだけの、シンプルなライブではありますが、だからこそ、面白い。
前半は、5名ずつ・3つのグループでの『大喜利』。
書き方、しゃべり方、答えの出し方、表情、表現、アドリブ・・・出演者が多い分、いろいろな笑いが生まれます。
それが、楽しい。それが、醍醐味!
解答者それぞれのキャラクターが見え隠れ(笑)。
会場の空気を暖めてくれる堀内さん。
やっぱり、本番でもカズくん(根本和也くん)の勢いは止まらない!
中島さん・小林さんはずっと見ているとクセになるキャラ!
・・・断面図・菊池氏と本公演客演の三浦さんは、控えめな印象でした(笑)。
本番(後半)
後半は、出演者15名(ここでようやく、遅れてきた清水さんが到着!)揃っての『大喜利』。
人数が多いので、まとめる方も大変ですね・・・おつかれさまです、菊池氏(笑)。
後半戦では、お客様に会場で書いていただいたお題をメインに出題。これが・・・おもしろいんですよ!
さすが、お笑いライブにご来場くださっているお客様・・・お題のクオリティが高い!解答者達が悩む場面もちらほら(笑)。その、悩む姿すら面白い。
あっという間の1時間半。
新年早々、ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました!
出演者のみなさま・スタッフのみなさま、新年早々おつかれさまでした!
2012年、初笑い。本当に、楽しい時間をすごせた1日でした。久々の共演・新しい出会いもあり、貴重な時間をすごすコトのできたライブでした♪
さて、『大喜利寺』。『新春』の次はいつになるのでしょう?
・・・期待しています!
本番であんなコトを言わされるとは・・・
2012.1.7
スタッフ・笹木 智
記念写真
ここに記念写真が入ります。
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