山本輔「スマイルロケット祭」出演

一騎駆け in “SMILE ROCKET” (2002.09.14)

2002年9月13日〜15日に札幌市澄川にある「ラグリグラ劇場」で、「SMILE ROCKET祭」なるイベントが行われた。

「SMILE ROCKET祭(以下、スマロケ祭)」とは、歌・芝居・ダンス等々の催し物が、たくさん詰まったイベントである。

そのイベントに断面図から、山本輔が参加する事となった。

山本輔は、このイベントに向けてコントを3本書き、そしてその練習に3時間を費やした。

そして山本輔の出演日、9月14日。

スマイルロケット祭チラシ

菊池旭が描いた山本輔

参加者にもれなく配られるハチマキ

「ユア・ハウス」

これは、クイズ好きの吉田(山本輔)が、高校時代の友人、鈴木(こちらもクイズ好き)の新居に遊びに行き、クイズ対決をした後、大変なことになってしまうコントである(事情により、コントのオチは説明しません)。

「サイエンス・ティーチャー」

2本目のコント。

これは、産休を取った同僚の国語教師の代わりに、国語を教える事となった理科教師(山本輔)の愛と悲しみの物語である。

理科教師は国語を担当する事となったために、校長命令で理科の担当を外れる事となった。

彼は理科への未練を捨て、国語を教えようとするが、理科の事を忘れることが出来ぬままでいたために、国語の教科にもかかわらず、つい理科を教えようとしてしまう。

そして彼は教室を飛び出し、理科を追いかけようとするのだが、追いかけた先(廊下)で出会った校長に、ケガをした用務員の代わりを命じられてしまう。

校長と一般教師の立場の違いから、日本の縦社会組織に対して鋭くメスを入れた勇気ある作品。

と、山本輔は思っている。

また、教師の理科に対する未練を表現する事により、男の弱さ、不甲斐なさを感じることが出来る心温まる作品。

と、山本輔は言い張ってる。

「スマイルロケット・アウォード」

3本目のコント。

これは架空の授賞式「スマイルロケット・アウォード」で主演男優賞にノミネートされた6人の男優(6人とも山本輔)のスピ−チである。

普通の男・照れ屋だが毒舌な男・強面だが泣く男・せっかちで授賞式の途中でバイトに行ってしまう男・透明な男・バカな男の6パターンの山本輔が楽しめる、一粒で6度おいしい、お口で溶けて手に溶けないチョコレー、作品である。

こんなコントをやりました。

楽しかったです。

9月14日

途中で書くのが面倒になった。 山本輔

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